2023/1/21 ガルロチ
- 撮影/
- 渡辺 格
- 演目/
- バンベーラ
- 衣装/
- アトリエプリマ 益子美江
2022/3/31 新宿文化センター 大ホール
- 〜カフェカンタンテ クアドロ場面〜
- 出演 ※50音順
- 踊り/
- 大塚友美、奥野裕貴子、松彩果、鰐部泰江
- 歌/
- 有田圭輔、瀧本正信
- ギター/
- エミリオ・マヤ、高橋紀博
- パルマ/
- 大槻敏巳、三枝雄輔、末木三四郎、中原潤、土方憲人
- 写真撮影/
- 大森有起
- 大塚の衣装/
- アトリエプリマ 益子美江
- まるで、宝石箱のような公演でした。✨
幼い子供から熟練アーティストまで、ひとりひとりから零れ落ちるアルテ
長く深く培ってきた舞踊団群舞のアルテ
生伴奏と共にクラシコエスパニョールが披露された後には、華やかなクアドロフラメンコが続き、
公演冒頭スクリーンに映し出されたスペインの風景は、夢のような舞台セットに次々と転換していきました。
クライマックスは、荘村清志さんのクラッシックギターと庸子先生のパリージョのデュエット。
観客のおひとりが、「タイムスリップしたような不思議な空間だった」とメッセージをくれました。
この舞台は、フラメンコの過去から現在に旅をする、客船のようでもあったんだなと、今になって思います。
その客船に、どーんと乗客を招き入れられたのが、小松原庸子先生。
磨きぬかれた審美眼で作品を見渡し、全身全霊で舞台を監修なさっておられました。
ミラクルを目の当たりにしました。
この豪華客船に、キャストとして乗船させていただいたことを、大変幸せに思っています。
機関室では、演出家さんや照明音響スタッフさんが、一丸となって作業していらっしゃいました。
実はその陰に、風と潮目を読む船頭さんがふたりいらしたんです。
大沼由紀さんと松彩果さん。
それから、庸子先生にピタリと付いて、キャストとの架け橋になってくださった斎藤克己さんも。
公演に関わられた、すべての皆さんに感謝いたします。✨
※フライヤーはこちら (表面) (裏面)
2022/1/23 Alhambra
- 出演
- 歌/
- ダニエル・リコ
- ギター/
- 徳永健太郎
- 踊り/
- 大塚友美、小林理香、佐藤理恵、津幡友紀
- 写真撮影/
- 北澤壯太
- 衣装/
- ストライプスーツ:アトリエ プリマ
ライトグレー:ソニア ジョーンズ
2021/12/26 Esperanza
- 同い年の私たち、なんちゃって「ザ・ピーナッツ」が、Antonio Machin往年のヒット曲「エスペランサ」を、
新生タブラオ・エスペランサに捧げております。
ギターもパルマも声も足音もハレオも、全部マイクを通さない生音。
で、このバランス。そこにお客さんの掛け声が投げ込まれて、一期一会のセッションとなりました。
女子二人が座っている動画は、写真撮影タイムの1コマです。
後ろの男子が、こんなにお茶目だったとは知らなかったー。
私たちの色違いのブラウスとフリンジは、マンサニージャさんのお品です。かぶって着るタイプのブラウスですが、
動いてもシルエットが崩れず綺麗。
「ザ・ピーナッツ」に、ひと役も二役も買ってくれました。
2021/12/25 Alhambra
- 出演
- 歌/
- 石塚隆充、水落麻理
- ギター/
- 徳永健太郎
- 踊り/
- 望月美奈子、高野美智子、河野麻耶、大塚友美
- 三澤敦子(歌)
- 照明・音響/
- 佐々木孝尚
- 今から30年前のその日、麻耶ちゃん15歳、私は27歳。
伴奏してくれた健太郎さんは生後3週間。
1991年8月半ば、こまばエミナースで、日本フラメンコ協会第一回新人公演が開催されました。
30年後にあたる今年、その時の受賞者5人が集まって、アルハムブラで記念ライブを開催しました。
協会事務局長でいらした、故・田代淳さんが、こんな記念ライブをやりたいね〜って話していたことを
麻耶さんが大切に受け止め、田代さんの遺志を継いでくれたんです。
変わらず魅力的な出演者と楽しく踊っておしゃべりして、急遽出演してくださった三澤勝弘会長や、
客席にお越しくださった大・大先輩方ともお会いすることができ、胸がいっぱいになった一日でした。
2008/3/19 ムーブ町屋にて
- 出演
- ギター/
- 鈴木尚、金田豊
- 歌/
- 石塚隆充、大渕博光
- パーカッション/
- 海沼正利
- 踊り/
- 吉田光一、稲田進、中田佳代子、大塚友美
- 「西へ!」と、ひとりが言った。 民衆はインドを離れ、思い思いの方角に流浪の旅に出た。 中近東を横切りスペインにたどり着いた者は、 彼ら独自の芸能をもたらした。 それがスペインや、そこに住みついていたアラブ人の芸能と結びついて、 フラメンコが形づくられていった。 それから500年。フラメンコは時代の流れと共に変化してきた。 今回熱風ライブの一部では、フラメンコの過去にさかのぼり、 彼らが通ってきた道をひとつひとつ確認したいと思う。 2008年の熱風は、砂漠から吹く。
2009/10/28 新宿エル・フラメンコにて
- Artistas
- Guitarra/
- Take(徳永武昭)。Manuel(鈴木尚)
- Cante/
- Taka(石塚隆充)、Carmen Porcel
- Baile/
- Tia Rosa(大塚友美)、Shiro(伊集院史朗)、Dos Hermanas(土屋香、三原孝美)、Los Pinchos(相良尚登、川崎欣也)、Los Ninos(時丹、果林、大地)
- 前回の公演「西へ!」では、アラブの影響を色濃く残していたフラメンコの形成期に スポットを当てましたが、今回は1960年ごろのフラメンコに注目。 フラメンコが芸術として高められる前は、フラメンコをやる方も見る方も、 生活の中に取り入れて楽しむ大衆芸能だったのではないでしょうか。 その片鱗を、「お好み演芸会フラメンカ」の中に、見つけにいらしてくださいね。
2011/10/30 浜松市勤労会館にて
- 出演
- 指揮/
- 堺 武弥
- 演奏/
- アンサンブル・ムジーク弦楽合奏団
- フラメンコ舞踊/
- 大塚友美 フラメンコスタジオ アルサィトマ
- ギター/
- 鈴木尚
- 歌/
- 石塚隆充
- アンサンブル・ムジークさんは、浜松およびその近郊に在住する 弦楽器演奏家の集まりでいらっしゃいます。 ムジークの定期コンサートにフラメンコを入れてみようという発案によって、 大塚にお声かけいただきました。大塚は東欧諸国で演奏されるバイオリンに、 前々から心惹かれていました。指揮者の堺武弥さんとムジーク代表の伊藤豊子さんが、 ルーマニア民族舞曲を聞かせてくださった時は、大塚は一目ぼれならぬ、一耳ぼれ。 創作舞踊の振り付けは、するすると湧き出てきました。 公演のフィナーレはセビジャーナス。 スペインの音源を参考に、木下真一氏が編曲をして下さいました。 ムジークの皆さんの見事な演奏、にぎやかに構成した群舞、 そしてカンタオールの石塚隆充さんの歌声と鈴木尚のギターがすべて調和して、 大変ドラマティックな仕上がりになりました。
PR動画
- 一般的に、フラメンコの踊りは舞踊の基本メソッドで、
リズムは数で説明することが多いですね。
このDVDはその両方を、手や体を使ってマルを描くことで説明してしまおうとした意欲作です。
Lesson1 ブレリアの「大事な1コンパス」を掘り下げます。
・2拍で一周する円と3拍で一周する円の組み合わせ
・外回りする円と、内回りする円
・半円を描いたあと、反転する円
これらの“マル”を、まずは手で描く練習をします。
その後、全身を使って描くことで踊りに近づけていきます。Lesson2 胸の中でもマルは回る。
車輪が力強く回ることで、機関車は前進します。 胸の中で石炭をくべ、コンパスとともに車輪を回して、 フラメンコのエネルギーを生み出します。
Lesson3 仲間と輪を作って、マルを描く。
人が集まって、パルマやハレオで丸い波をこしらえる。 ルンバはその波に乗っかるだけでいい。 ‘09年「お好み演芸会フラメンカ」の動画に、ルンバが入っています。 その振付を、このレッスンの中でゆっくり解説しています。
このDVDは、2010年3月に株式会社パセオより発売されました。 振り返ってみると、どの内容も大塚が丹精込めて作った手料理のようなものだったなあと思います。 それをプロデューサーの野島さん、構成の菊地さん、撮影のスタジオオズ松島さんほか スタッフの皆さんが丁寧に作品に仕上げてくださったのです。おしゃれで凝った料理は載っていません。 コロッケや生姜焼きなど、定番だけれどもフラメンコになくてはならないものをズラリ並べました。 日々皆で囲む食卓フラメンコにお役立ていただければ、こんなに嬉しいことはありません。
2012年4月12日
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